南方熊楠の語学習得術

南方熊楠の語学習得法は翻訳本を暗記し、酒場に出かけネイティブの会話を聞くというものでした。それで10ヶ国語以上を操ってたそうです。やはり一番の習得法は生の言葉に触れるということなんでしょうか。日本語の学習のテキストを見ても日常で使われない表現ばかりです。自分も同じことをしてるのでしょうね。本気で習得したかったらネイティブの中に入っていってそこで暮らすしかないでしょう。モンゴル力士のように人生をかけて日本社会に飛び込まないとネイティブのような発音にはならないのです。

中丸三千絵さんの生き方

オペラ歌手の中丸三千絵さんは同じ箇所の短い小節を何百回と練習し、また音楽とは関係ないですが同じ映画も200回くらい見るらしいですね。一流になるには繰り返しが大事なのでしょうか。普通は理解を深めるよりも次々と新しいものに移っていきたいのですがこれも考えものでしょうか。しかし、彼女の考えを聞いて何も急ぐ必要はないんだと思えるようになりました。同じことを繰り返すことでもその度に新しい発見があるのです。

本当に大西先生最高

ラジオ英会話を聞き始めて三日目ですがonのイメージを詳しく説明してくれたので今まで曖昧に理解していたものが自信を持って使うことができそうです。なぜこれを学校の授業で教えてくれなかったのか憤りすら覚えます。早く現在の放送に追いつきたいです。

いいよ〜ラジオ英会話

今日も大西泰斗先生のラジオ英会話を楽しく勉強することができました。単語をイメージでつかむことができれば暗記が苦では無くなりますし、いちいち日本語で考えることなく英語を喋ることができると思います。このラジオは去年からやっていたので気づいていなかった自分が悔やまれます。しかし、There is no point of crying over the spilt milkですね。過去を振り返るより将来をどうするかです。

大西泰斗先生は英語学習法の革命家

今日は大西泰斗先生のラジオ英会話を一週間分聴きました。彼の教え方はネイティブの視点に立っているので非常に面白く、分かりやすく、記憶に残りやすいです。早く次の週に取り掛かりたいくらいです。今までよりもぐっと手ごたえのようなものを感じてます。ではこれから不思議な国のアリスをちょっとだけ読もうかと思います。

最適な英語学習法とは

英語の学習方法に迷っています。このままだとまた上達を感じられずに投げ出してしまうでしょう。変えなくてはいけません。ただ聞き流すだけでは上達しないようです。しっかり聴き取る練習をしてなおかつ膨大な量に触れる学習法を模索中です。とりあえず不思議な国のアリスの冒頭部分だけ聞き取る練習をしました。発音されない音が出てくるので本当に大変な作業です。それと並行しながら全文を読み進めてみようかと思います。まあとにかく色々試してみることですね。ではその結果を後日書くのでよろしくお願いします。

なんでもいいから小さなチャレンジを

自分はこの人生で何をしたいのでしょう。なんて考えなくていいのでしょうか。必要な時期が来れば目覚める時が来るのでしょうか。そんのこと考えずにひたすら日々を楽しんでれば自然に運命の人に出会えるようになってるんでしょうか。一日一回失敗することを目標にどんどんチャレンジしていきましょう。そうすれば何かに出会える確率が増えていきます。臆病な自分は小さいハードルを毎日飛んでいきましょう。気づいた時とても高い所まで到達していたらしめたものです。努力なんてしなくて楽しめばいいんですよ。