不機嫌は罪

齋藤孝先生の書籍で不機嫌は罪というものがあります。このタイトルを目にしたときかなり衝撃を受けました。なぜなら自分は不機嫌でいることが多く、なんと罪深い人間なんだろうと思ったからです。今まで不機嫌のオーラを撒き散らした自分はさぞかし迷惑な存在であったことでしょう。これは一刻も早く直さなければなりません。この本をまだ読んだことないので近いうちに読もうと思います。とりあえず自分で考えた処方箋としましてはとにかく口角を上げることです。これはかなり効果的だと実感します。口角を上げると思考もポジティブになるのは不思議ですね。口角を上げながらネガティブなことを考えるのは難しいのです。これはお手軽で効果てきめんなのでおススメですよ。普通の顔の状態で口角上がっている人がいますよね。そういう人は幸せそう見えて人も引き寄せてるように見えます。私もそういう顔を目指してみようと思います。キャラクターのスマイルのようになれればどんな逆境も跳ね返せることでしょう。