全ては自分の心の問題

私は機能不全な家庭で育ったと思います。特に私はプライドが高くて本音を打ち明けない父にイライラしています。しかしその遺伝子が自分にもあって、そのせいで人間関係が上手くいかないのだと思うとやるせないと同時に父もひょっとしたら苦しんでるのではないのかと察するのです。父も家族とどう接していいのか分からない。本音が言いたいけどプライドが邪魔して言えない。プライドを満足させるのは中国、韓国を攻撃することだけ。そんな可哀想な人なのかもしれない。私も親に本音が言うのが恥ずかしくて言えないのに親が子に言うのは子が思う以上に恥ずかしいことなのでしょう。これ以上父を責めるのは酷なことなのかもしれない。かといって自分が怒りを飲み込んでいるのもストレスが溜まる。結局父の問題は自分の問題なのかもしれない。つまり父は私の鏡なのだ。私が心を開いて父に女の話、下ネタの話が出来るようになれば父も心を開くのだ。しかし、今まで真面目を装ってきたのでハードルが高すぎます。優等生キャラって本当に損ですね。とりあえずこうやって自分の心情を書いてるうちに、父への怒りが実は自分の問題であることが気づきました。今日はこれでよしとしたいと思います。