自己肯定よりも

過去を振り返ってみて分かったことは結局現実を作ってるのはマインドだということです。マインドが現実を引き寄せているんです。たとえもし過去に戻れたとしてもこのマインドを変えられなかったら同じ人生を歩むでしょう。人は自分の心から逃れられないんですね。そして恐ろしいことにその心が現実を作ってしまうわけです。子供時代に否定的なマインドを作られてしまうと大人になってから修正するのに大変ですね。私みたいに何がどう歪んでいて、どう直したらいいのかはっきり分からないのですから。自分は自分のことが一番見えてなかったりしますが、自分のマインドは人と金を遠ざけてしまうものなんでしょうね。自分から求めていっても無意識レベルで拒否してるようなんです。いつも空回りです。なんとなく世界はまず心ありきで動いているんだということが分かってきました。まず心を自己肯定感で満たさないと辛い現実が待ってます。いきなり自己肯定は難しいのでひとまず否定しないことから始めたいと思います。自分で勝手にバツをつけない。これならできそうです。